帽子の色が剥げてしまったため、修復いたします。

ポリウレタンコーティングのアディダスのキャップが汚れて、コーティングが剥がれてしまいました。

コーティングが劣化すると古びた感じに見えてしまいますが、このような症状は色かけして修理、修復が可能です。

○作業工程について

まずは、洗って汚れを取ってから、色かけをします。

「汗抜きクリーニング」で古い汚れを取り除き、劣化したコーティング層を取れるだけ取り除くように洗います。

そして、特殊な合成樹脂を使用して、刷毛で塗ります。

色かけをしながら、ポリウレタン樹脂コーティングを修復いたします。

Before 帽子のコーティングが剥げて白っぽくなり、汚れていしまいました。

cimg0015ポリウレタン樹脂コーティングの帽子です。

全体的に黒色が剥げています。
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After 色かけで合皮の修復をいたしました。
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ポリウレタンコーティングの独特な黒色と光沢も蘇りました。
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今回の帽子の洗い代は、400円(税別)。ポリウレタン樹脂コーティングの修復は2,000円(税別)です。

○合皮の修復について

合皮の修復は、衣類、靴、かばんの内袋、帽子、ベルトなどが対象になります。

かばんの表面は、角など一部分のみで全体に劣化している品物は修復できません。革での作り変えとなり、高額な修理代となるためおすすめ出来ません。

○クリーニング店で多くある事例

クリーニング店で目にする合成劣化で多い品物は、ベルトの裏に使用されている合皮が劣化してべたついていたり、衣類に肩や袖、裾などに部分的に使用されている合成皮革です。

商品の合皮の劣化具合によって、目視にて修復が出来るかどうかの判断をいたします。

(全体的にドロドロ、ベタベタな状態ですと、剥がれませんし、全体の劣化で修復出来ないため、お断りさせていただくことがあります。)

○合成皮革の修復について

お気に入りのお品物で、合皮の劣化などでお困りの時は、ご相談ください。

合皮の劣化があまり進んでいない状態ですと、1,000円(税別)ほどで修復出来る事例もありますが、劣化している範囲が広いほど料金は上がってしまいます。

合成皮革の修復は、劣化具合によって修復に手間のかからない場合と、劣化が進み過ぎて直せないお品物があります。

いずれにしても、合成皮革の劣化が劣化が進み過ぎている場合や、革に似たシボがある場合は、修復をお断りさせていただくことが多くなります。

修復出来る合皮は、革のようなシボが無い表面が平らな合皮などです。

直りそうな品物は、宅配でのご依頼商品を送っていただいてから、詳しいお見積りをさせていただきます。

作業をしてみないと、分からないこともございますので、料金が変わる場合がございますし、全体の劣化で修理が出来ない場合も多くございます。

ご理解下さいませ。

この記事を書いた人

Toshio Maeda
Toshio Maeda
普段使用している一般衣類も、まだ着れるのでしたらお直してみませんか?
すぐに捨ててしまうのは「もったいない」ですね。
穴修理も「かけはぎ」は、高額で時間もかかるイメージですが、当店のキズ・穴修理は、よりお手軽な価格からご提案出来る、早く、綺麗にする「新リフォーム」です。
ジーンズ・ニット・洋服のキズ・穴修理は、『簡単修理』(特殊接着・縫込みなど)~『編み直し・かけはぎ』まで、お客様のご要望に合わせてお見積りいたします。
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