布地のバッグの持ち手修理

本日の担当は
千葉県船橋市のクリーニングオオタです。

秋めいて来たのかなと思ったら台風の通過とその後の真夏日だったりと、なかなか天候に落ち着きが無い今日この頃です。

今回の事例は布地のバッグの持ち手の修理です。
こちらのバッグは持ち手が木製のビーズで出来ているのですが、ビーズを繋ぐヒモが劣化で千切れてしまいバラバラになってしまいました。

駅のホームで切れてビーズが飛び散りとても恥ずかしい思いをしたそうですが、お気に入りのバッグなので直して欲しいとご依頼頂きました。

切れてない方の持ち手も傷んでおりましたので両方修理する事に…
ビーズとヒモを外しましたら、金属製のハトメの回りが錆で茶色くなってしまっています。

シミ抜きと全体の復元加工でかなりスッキリ!
色柄も冴えて見えますね。

取り外した持ち手のビーズに新しいヒモを通しながら元通りに付け直しましたら出来上がり(≧∇≦)

今回の修理は街なかの修理屋さんでも直して貰えるでしょう。
面倒でなければご自身でも可能ですね。

しかし、本体のクリーニングとシミ抜きは難しいと言うより無理だと思います。

こんな時には
お直しもクリーニングもシミ抜きも全てまかなえる
repair929.com加盟店の当店にお任せ下さい。

何ヶ所もお店を廻ることなくワンストップで解決出来ますよ。
これって時間とお金と労力の節約になると思いませんか?

この記事を書いた人

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太田 栄司
千葉県船橋市でファスナーの修理から洋服のキズ穴リペア、ジーンズのダイアナリベアまで出来るクリーニング店です。
染み抜き・復元加工も得意としてますので、「衣類の困った」がございましたらお気軽にご相談下さい。
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