ジーンズボタン取れ修理


ジーンズのボタン修理です、
ボタンが丸ごとぬけちゃって外れたケースですね。
ボタンがとれるケースは、よくあります。
・今回の様に、下鋲と一緒に抜けてしまうケース
ストレッチ生地や薄手の生地に多いケースです。
大抵の場合、穴が広がってますので、下地の補強も必要になります。
・下鋲が折れて外れてしまうケース。
これは生地が固めのジーンズのケースに多いですかね。
あとは、長いこと履いているジーンズ。
長いこと履いているジーンズですと上と同じように下地の補強が必要になります。
・下鋲がきれいに抜けているケース
これは生地は傷んでないことが多いです。
ボタンの打ち方が悪いケースです。
初期不良でもありますから、新しいジーンズに多いです。
上物のボタンが痛んでいない場合、とれたものを再利用できる場合もあります。
よく、とれたボタン使えますか?ってお問い合わせがありますが、このケースの場合は可能な事もあります。
ひとえにボタン修理といっても、状態によって修理方法もかわりますので、その点ご確認の上、お問い合わせ下さい。
ジーンズの修理、ジーパンのリペアなど、お困りの際はお問い合わせくださいませ。
この記事を書いた人

- アトリエ革作・ジーンズリペア工房jeans704代表
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ジーンズや皮革製品など厚物中心に修理・メンテナンスをしております。
ジーンズリペア工房 jeans704 ・バッグ修理工房 革作Re
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TEL : 03-6876-4821
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