ジーンズ 裾ダメージのリペア
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今回も repair 929.comをご覧いただきありがとうございます。
桜🌸が北上していますね〜
もう 満開のところもあって 春爛漫ですね^_^
さて、今回の事例は ジーンズ。 裾のリペアです。
ズボンの裾が足の甲に乗り、たわみができることを
「クッション」と 呼びます。
ジーンズの場合 「ワンクッション」(裾が足の甲にしっかり当たり たわみがひとつできる程度の長さ)が いいみたいですね。
もちろん どんな靴をはくかということと、裾の幅にもよりますが…。
ワンクッションの裾ですと どうしても後ろ側が擦れてしまいますね。それもいい味だと思いますが(^^)
ですが 履き続けていると だんだんとダメージが大きくなってしまいます。
で、裾のダメージを修理させて頂きました。
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このジーンズは 右側だけの修理です。
左側は 修理が施してあり ダメージはありません。
右側だけ 裾の一部 デニムが擦れてなくなっていました。
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このジーンズは 両側のダメージ部分をミシンでたたき ステッチをかけました。
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このジーンズも右側だけ 同じくミシンでのたたきとステッチのかけ直しです。
ダメージは スレや汚れによってできます。
放っておくと ダメージの範囲が大きくなってしまいます。
そうなる前に リペアすることをお勧めします。
今回の担当は 加藤クリーニングでした。
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