セーターの虫食い穴 修理

セーターの前身頃 縄編みのところに虫食い穴
穴が小さいうちに修理をすれば ほとんどわからなくなります。
今回の修理は、縄編みの交差する部分。
毛糸は極細ではなく、どちらかというと、ローゲージ。
せっかくの縄編みが損なわれないように そして 穴が目立たなくなるよう注意しました。
ニツトは一本の毛糸で出来ています。
あなが大きくなってほつれてしまうと その場所からどんどんほどけてしまいます。
シーズンオフになったら、シミや汚れがなくても クリーニングしてしまって下さい。
その時には目立たなくて分からないシミや汚れが、そのままにしておくと
次のシーズン、穴に変わってしまいますから(>_<)
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