セーターの袖のほころび
こちらの写真は、セーターの袖の縫い目のほころびのお直し事例です。
セーターは編み物ですが、パーツパーツを縫い合わせてあったりして
そこの縫い目がほつれて開いてしまうなんてことが普通に着ていると起こります。
そんな時、昔なら家庭に一台ミシンがありました。
私は昭和40年代生まれなのですが、私世代が20代頃に結婚すると
ミシンやさんがミシンを売りに来て、コンピューターミシンとか言って
多機能な高級ミシンを嫁入り道具に買わされた時代でした。
なので、2~30年前の家庭にはかなりの確率でミシンはあったと思うのですが
今、一般家庭のミシン保有率どれくらいなんでしょうね
そんな時代ならばこんな綻びミシンで簡単に縫い込んでしまえたでしょうが
いま、みなさんミシン使える方はほんの少しみたいです
安心してください。みんな使えませんから
で、最近のスーパーでは昔の写真屋さんの現像コーナーがなくなり
洋服のお直し屋さんが入ってくる時代になりました。
ここに参加しているクリーニング屋さんも、みんなミシンを保有して
自前でお直しもしております。
工業用ミシンまで保有してお直しにも力を入れているクリーニング店は
まだまだ少ないですがこれからはどんどん増えていくでしょう
また、直接自前でお直ししてなくても大概のクリーニング店では
お直しのご相談にも乗って頂けると思います。
お気軽に普段使いのクリーニング店にお直しのご相談お寄せ下さい。
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- オーダー/リメイク2021年3月21日ジャージパンツの裾上げ
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