ダウンジャケットの焦げ穴修理

本日の担当は
千葉県船橋市のクリーニングオオタです。

今回の事例は
ダウンジャケットの焦げ穴修理です。

暦の上では大寒。
読んで字の如しで大変寒い!
二十四節気で寒さ極まる時期にあたります。

そんな頃に重宝するのがダウンジャケットですよね。
とても軽くて暖かいのですが弱点があります。

細い化学繊維の製品が多いため熱にとても弱いんです。

この依頼品は、タバコの火が飛んで溶けて穴があいてしまいました。

寒風吹き荒ぶ中、屋外で喫煙しておりますと気付かない内に火の粉が飛んで…(;゚д゚)アッ….
なんて事になってしまったそうです。

生地が溶けて見事に裏まで穴が出来てしまっています(TдT)

共布をお持ちではなかったので目立たない場所から生地を頂きました。

貼り付けと縫い付けを併用しての修理になりますので近くで見ると修理した場所が分かるかと思います。

会話する位の距離で見れば、言われなければ分からない位に修理出来ました♪

まだまだ寒さと乾燥が続きます。
インフルエンザと火の元には十分に気を付けてお過ごし下さい。

もしも、インフルエンザに罹ってしまったら迷わずお医者さんへ

ダウンジャケットに穴があいてしまったら
repair929.com 加盟店の
クリーニングオオタにご相談下さいませ。

この記事を書いた人

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太田 栄司
千葉県船橋市でファスナーの修理から洋服のキズ穴リペア、ジーンズのダイアナリベアまで出来るクリーニング店です。
染み抜き・復元加工も得意としてますので、「衣類の困った」がございましたらお気軽にご相談下さい。
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