バッグ持ち手革剥がれ修理です。

オーストリッチのフォーマルバッグです。

レディースフォーマルバッグに多いのが接着を多用したバッグです。

今回のこのバッグも接着が多用されています。

なぜフォーマルバッグに接着が多いのかというと・・・・

本来フォーマルバッグとは、喪服や礼服、ドレスや晴れ着などフォーマル衣料に合わせたバッグであったりします。

お祝いや入学式、通夜や葬式、ハレの日(七五三、発表会、成人式とか?)などさまざまシーンで活用します。

冠婚葬祭など「フォーマル」な舞台で活躍してくれるグッズということ。

フォーマルバッグの特徴としては・・・

  • シンプルなデザイン
  • シックな色合い
  • 型入り(芯入り)のかっちりした作り
  • 手持ちできるクラッチやハンドバッグ

などでしょうか?

まず、かっちりとした作り。

芯の入ったくたっとしない感じに仕上げるためには固い心材を入れて革を貼り合わせるなどして自立するタイプに作られています。

当然、革を張り込みますから接着部分が多めのバッグになりますね。

また、ステッチ(縫い糸)が表から見える作りだとどうしてもカジュアルなイメージになりやすい。

ですから、なるべく内側合わせで縫ったり、使用するのに負荷の弱い部分を接着にしたりしてなるべくステッチ感を減らしたデザインであることが多いです。

上記の様にそんな理由で、接着箇所が多いのが特徴かなっとおもいます。

もちろん、接着にははがれないよう配慮されているのですが縫製されたバッグに比べれば接着ですから剥がれる可能性はあります。

そんなときは修理屋さんではがれた部分接着してもらいましょう。

この記事を書いた人

川畑誠之
川畑誠之アトリエ革作・ジーンズリペア工房jeans704代表
ジーンズや皮革製品など厚物中心に修理・メンテナンスをしております。
ジーンズリペア工房 jeans704 ・バッグ修理工房 革作Re
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