革手袋 破れ縫込み修理

革手袋の破れ、縫込み修理で直します。

革手袋の穴、気になりますね。穴やキズもリペアします。

風を通さない革は、少し穴が出来るだけで中がスースーして冷えてしまいます。

Before 革手袋の付け根に穴が開いてしまいました。縫込み修理で直します。

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After 縫込み修理で目立たなくなり、使えるようになりました。

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今回の革手袋の縫込み修理の料金は、小さな穴なので500円(税別)です。

料金は、穴の大きさや数によって異なります。

キズ・穴修理は、当店のホームページの「お直し・リフォーム」のページをご参照くださいね。

革製品のキズや穴もあきらめないでご相談ください。

革の手袋の場合は、指先のほつれや破れなども多い修理となっております。

さらに、手の平の部分の革が裂けてしまったなどのご依頼も多くあります。

革手袋の良さとリペア

革は、とっても暖かくて、通気性があり、湿気を取ってくれて、柔らかくて、軽くて、嵩張らない、風を通さないなどの良い特徴がたくさんあります。

大事に手入れをして使用すれば一生物になることも多いようです。

直すのは糸で修理をいたしますが、糸の色は500色以上ございますので、なるべく目立たないように同じ色の糸を選んで修理をしております。

革の色かけとクリーニング

キズが大きくて目立つ時は、キズの部分に同じ色で色かけすると、さらに目立たなくなります。

当然、使用していると傷やすれ、色抜けなど様々な症状が出てきます。

クリーニング屋ですので、洗いについてももちろんご相談下さいね。

汗や汚れを多く含んだ革は、やはり劣化してしまいますので、水を使ったウエットクリーニングや溶剤を使用したドライクリーニングで洗いをすることも大切なんです。

革手袋のメンテナンス

汚れをしっかり取り、栄養や脂を補給してあげることで長く使えます。

革は、湿気を吸ったり吐いたりするので、呼吸をしていると良く言われますが、まさに動物の細胞ですから、生き物と一緒ですね。

キズが付きやすくなったり、パサパサして来たら、寿命が近くなっています。なるべくそうなる前にメンテナンスや洗いによって革を長持ちさせませんか?

当店では、「もったいない」の気持ちを持って大切なお品物のお手入れをさせていただきます。

革手袋のリペアもご相談くださいね。

マルエイクリーニング

東京都八王子市絹ヶ丘1-22-20

http://maruei-cleaning.com

この記事を書いた人

Toshio Maeda
Toshio Maeda
八王子市のマルエイクリーニングです。
大切な一般衣類をお直してみませんか?
すぐに捨ててしまうのは「もったいない」ですね。
弊社はキズ・穴修理500円~で「接着修理」を、「かけはぎ」は5,000円~で承っております。生地によっては、縫い合わせた方が綺麗になります500円~。
ニット・洋服のキズ・穴修理は、『穴かがり修理』500円~『縫込み修理』500円~『編み直し・かけはぎ』5,000円~まで、お客様の仕上がりのご要望に合わせてお見積りいたします。
ジーンズリペア(1,000円~)ファスナー修理(800円~)もおすすめです。

マルエイクリーニング
〒192-0912  東京都八王子市絹ヶ丘1丁目22-20
TEL・FAX 042-635-6234
営業時間 AM8:00~PM7:30
定休日 日曜・祝日
駐車場あり
京王線 北野駅・長沼駅より徒歩10分程度
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