ジーンズ膝穴修理

ジーンズの膝穴修理です。

膝穴がかなり大きいですね。

膝がすれて穴が空いた場合、かなり生地が薄くなっている場合が多いです。

ジーンズは穴あきジーンズでもオシャレアイテムになりえますから、穴が空いたままでもそのまま履いている方もいますね。

膝穴の場合、穴が大きくなってから、足を引っ掛けてさらに生地が裂けて、流石に履けないかな?ってなってからお持ちになる方が多いように思います。

あとは、今回のお品物の様に、きれいに大事に履いていて、足も引っ掛けない様気を付けていても擦れ感が広がって、横糸が切れて来てからお持ちになる方。

基本的には修理は穴が空いたら早めにお出しいただいた方が良いです。

ただ、ダメージ感がカッコイイってところもありますから、そう言うかたは、ある程度、穴感が出てから広がる前に修理に出すと良いかと思いますよ。

適度の穴感ですとダメージ感もかっこよくなります。

ジーンズの修理、デニムのリペアなど、お困りの際は、お任せ下さい。

この記事を書いた人

川畑誠之
川畑誠之アトリエ革作・ジーンズリペア工房jeans704代表
ジーンズや皮革製品など厚物中心に修理・メンテナンスをしております。
ジーンズリペア工房 jeans704 ・バッグ修理工房 革作Re
111-0053
東京都台東区浅草橋2-24-3 1F
TEL : 03-6876-4821‬
LINEで送る
Pocket