ニットの穴 修理

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 緊急事態宣言が解除されましたね。

『新たな日常を取り戻す』ってなんか変 て思うのは私だけでしょうか💦 取り戻せるとしたら 以前の日常 ではないかと(^_^;)

以前の日常には 戻れない…なのかもしれませんね(・_・;

今回の事例は ニットの穴の修理です。

穴があく以前には戻せませんが、穴があく以前になるべく近づけるよう修理をしました。

袖口の上に穴があいてしまいました。

穴が大きく見えますが、糸が太いので三段くらいを編み直して元の状態に近づけたと思います。

 

そして、こちらは 糸が細いハイゲージのセーター。

脇がほつれ 穴があいています。

先程のニットよりは 穴が小さく見えますが、こちらの方が糸は細い分 難易度は高いです。

こちらも ほつれている糸を編み直す感じで修理しました。

脇ですので 見える場所ではないですが これ以上穴が大きくならないように修理しました。

小さな穴でも 放っておけば大きくなってしまいます。

大きくなってしまうと 直すのも困難になりますので なるべく小さいうちに直しましょう。

ニットの穴でお困りの際は ご相談下さいね。

今回の担当は 加藤クリーニング でした。

 

https://kato-cleaning.net/

 

 

この記事を書いた人

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加藤美智代
クリーニング、シミ抜き、復元加工、キズ・穴修理、ファスナー修理、リペア、リフォーム等 お気軽にご相談下さい
加藤クリーニング
群馬県太田市
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